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投稿日:2005-10-18 Tue
1日1ニュースだと色々書きたくなると不便なので、以前(と言っても1年以上前)のスタイルに戻してみることに。・ドクター・中松さんが「凱旋」会見 イグ・ノーベル賞 - asahi.com
イグノーベルって凱旋する程スゴイ賞だったっけ…?と言う感じなのだが、朝日新聞の記者もそのあたりは十分承知しているようでわざわざ「凱旋」と括弧書きしてある。
個人的にはイグノーベルと言うと2・3年前にバウリンガルを開発した人が表彰されていた事を連想する、あのときのニュースで「イグノーベルの表彰式は自腹で出席する」と言っていた事を想いだした。と、言うことは今回ドクター中松も自腹でわざわざ表彰式へ行って来た訳だ。
ドクター中松、すごい人なのかただの変な人なのかは微妙だが、とりあえず世界的に評価して貰える人物であることだけは確かなようだ。
ちなみにイグ・ノーベル賞の趣旨及び今年度の受賞者リストはWikipediaにも記されている通り。
それにしてもどの賞もまったくもってイグノーベルらしい研究ばかりだことで…。
・小泉首相靖国参拝問題
世間的にはA旧戦犯を合祀している是非や首相が参拝する事の是非等が問題視されているが、個人的にはそのあたりはどうでも良くて、気になるのは中国や韓国がうるさすぎるという点か。
主権国家である日本の内政に外野が口を出すな、と言いたい。中国、韓国、何様のつもり?
そう言う意味では国の威信を守るために非難覚悟で参拝した首相の立場は立派だと思う。
いや、あの首相は独裁的だから嫌いだけど、そう言った好悪の情は別にして一本筋が通っている事は好ましいという話。
例の郵政民営化の造反組のように「信念は曲げていません」と言いながらすぐに党ににシッポを振っている犬議員達に比べれば5万倍ぐらいマシだと思うし、もし仮に首相が造反犬のように外国の言うことにへらへら従っていたら日本の領土はあっという間に中国、韓国の連中に根こそぎ奪われてしまうに違いない。
まぁ、国ぐるみで拉致を行うテロ国家と仲良くやろうと考えている中国やら韓国の言うことなぞはなっから気にする必要は無いと思うのだが。
・「別の3件の殺人に関与」 上告中の被告が上申書 - asahi.com
警察が事件として認識していなかった殺人事件3件を被告が自白したと言うお話し。
なんというか…完全犯罪というものは世で思われているよりも結構簡単に行えるようだ。
1世紀前には日本の警察は世界で一番優秀と言われていたようだが、21世紀となった今、日本の警察は目が節穴だし腰は重いし、横領着服だけはせっせとやるし…と実はダメダメであった事が次々明らかになっている。
全く持って困ったもんだ。