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投稿日:2004-05-31 Mon
[#IMAGE|a0015856_71115.jpg|200405/31/56/|top|500|375#] 一見すると今日の写真は意味不明なのだが…だが、親ばか飼い主としてはこの写真を見て転がり回る程のラブリーさを感じるのである。しかしまぁ、これだけでは何がラブリーなのか読者諸氏には伝わらないかもしれない(と言うか伝わるはずがない)ので、状況を説明をば。
まず写真に写っている物体だが、左上部にちらっと見えているのがハム様の本宅。床の3/4がすでに囓られてしまっているプレハブである。
左下が餌入れ用の灰皿?だが、見ての通り食べ残しが多い。が、偏食大王のハム様はよーく見るとひまわりの種は残さず食べている。
右側のオレンジ色の物体はサイレント仕様の回し車。サイレントとのふれこみだが、回し出すと結構うるさい。
右下の薄い黄色の物体はハム様専用野菜入れ。ひまわりの種よりも野菜の方がお好みらしく、毎日野菜を入れると速攻で飛びついてムシャムシャとやっている。なので入れ物はいつも転倒している。
で、ラブリーな場所はどこかと言うと…真ん中に移っている瀬戸物っぽいオブジェとその前に散乱したティッシュ。これが何とも言えずラブリー!
この陶製の入れ物は先日導入した籐のタコ壺につづく暑さ対策グッズその2「タコ壺Mk2」なのだ。籐よりも陶器の方がひんやり冷たいのでハム様も昼間はこの中で寝ている事が多く、今朝もまたその例にもれずここに籠もっていたのだが…今朝は珍しくここから顔をだして飼い主に何かを訴える表情をしていた。
よく見るとタコ壺Mk2の中には寝床を作るためのティッシュが引き入れられている。
日中は暑いとは言え、明け方でまだ涼しくきっと床が冷たくて寝にくいのだろう。
そう思って追加のティッシュを進呈したところ、うれしそう(?)にティッシュを受け取ってタコ壺Mk2の中にそれを敷き詰めるハム様。うんうん、コミュニケーションが成立しているこの喜び。(親ばか)
と満足して自分の朝食の準備をし、ハム様の寝床準備を再確認すると…この写真の状況である。いかにも蹴り出したと言わんばかりのティッシュの山。
これだけのティッシュを抱え込んでいた事もちょっとびっくりだが、それ以上に思ったのが「ああ、ティッシュの上で寝るのは暑かったんだなぁ…(しみじみ)」と言うこと。
自分で床に敷いたものの、暑くて蹴り出したのであろう。その時のハムの姿、表情を想像するともうゴロゴロ転がり回るしかない飼い主なのであった…。